アジサイ眼科 | 成田市イオンモール成田 | 白内障手術  TEL 0476-22-2112

    

2023年度の手術実績

2023年4月〜2024年3月
白内障456件
翼状片10件
眼瞼下垂9件
眼瞼内反4件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、ラニビスマブBS、アイリーア、ベオビュ、バビースモ)
84件
2023年度は、ラニビズマブBS、バビースモに、
網膜静脈閉塞症の適応病名が追加されました。
ルセンティス、アイリーアより、
お値段を安くしたい場合はラニビズマブBS、
効果増強と効果持続期間延長を狙う場合はバビースモを、
使用可能となりました。

2022年度の手術実績

2022年4月〜2023年3月
白内障495件
翼状片6件
結膜嚢形成
(眼窩脂肪ヘルニア除去術)
1件
眼瞼下垂16件
眼瞼内反2件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、ラニビスマブBS、アイリーア、ベオビュ、バビースモ)
62件
2022年度は、新しい抗VEGF薬:バビースモが発売となりました。
ベオビュとの効果の強さ、効果持続期間の違いが今後の見所です。
使った感じは、ベオビュで効果が無かった眼でも、
バビースモで効果があった場合を経験しました。
しかし、バビースモでも効かない眼も経験しました。
バビースモで全てが解決はしませんが、
使える抗VEGF薬の種類が増えたことは良いことです。
合計5種類の抗VEGF薬から選ぶことが出来ます。
それぞれ、値段、効果、効果持続期間、安全性が、
違っているように思います。
どれを選ぶか、OCTでの網膜の状態、経過から相談して決めています。
手術は、白内障手術を1日14件まで、
追加で結膜、眼瞼手術を1件で行っています。

2021年度の手術実績

2021年4月〜2022年3月
白内障467件
翼状片5件
結膜嚢形成
(結膜弛緩症、眼窩脂肪ヘルニア除去術)
3件
眼瞼下垂13件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア、ベオビュ)
55件
2021年度は、大体通常通りの診療となりましたが、
一応コロナが続いていることで、
手術は、白内障手術を1日10件程度、
追加で結膜、眼瞼手術を1件程度に抑えました。
余力はあるので、もうちょっと増やすことは出来ます。
単焦点レンズでも、新しい設計のものが出たため、積極的に使用しています。
今年度は、抗VEGF薬のジェネリックと言えるバイオシミラー(BS)が出ました。
少しでも価格を抑えたい場合の選択肢となります。

2020年度の手術実績

2020年4月〜2021年3月
白内障431件
翼状片1件
結膜嚢形成
(結膜弛緩症、眼窩脂肪ヘルニア除去術)
4件
眼瞼下垂7件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア、ベオビュ)
54件
2020年は、新型コロナウイルス感染症の対策のため、
手術よりも、患者、スタッフの安全を優先し、
初の緊急事態宣言中の4月〜5月までは休診としました。

休診中は、診療の代わりにコロナ対策として、
ビニールスクリーン、アクリル板、体温計測、手指消毒設備、
マイク、サーキュレーターを設置する一方、
新聞、雑誌、説明書類などの共用書物は全て撤去するなど、
診療に向けた準備をしました。

診療中の対策として、出入口、診察室出入口を常時開放、
エアコンの風量を最大として、サーキュレーターの常時作動させ、
アジサイ眼科への入場者全員にマスクの着用、手指消毒を行ってもらい、
体温計測をしています。

患者間隔を空けるため、白内障手術は1日最大10件まで、
2019年とは真逆の縮小路線を取り、結果として手術件数は減少しました。
それは想定通りであり、これからもコロナウイルス感染対策を最優先として、
安全を第一に診療を行っていきます。

2020年は、新しい抗VEGF薬:ベオビュが使用可能となりました。
現在の適応疾患は、加齢黄斑変性症のみとなりますが、
従来のルセンティスやアイリーアでは難治性の加齢黄斑変性症に対し、
ベオビュを使用し、効果が得られた症例を経験しました。
新薬のため、慎重に症例を選んで使用していますが、
期待以上の効果のある新薬が出たことは喜ばしいことです。

手術ではありませんが、
緑内障点眼の新しい配合剤も発売されたことも、
2020年の大きなトピックです。
待ちに待った配合剤であり、
点眼の組み合わせ方が全く変わりました。
これにより、視野維持に役立つことを期待しています。

2019年度の手術実績

2019年4月〜2020年3月
白内障511件
翼状片2件
結膜嚢形成
(結膜弛緩症、眼窩脂肪ヘルニア除去術)
3件
眼瞼下垂 17件
眼瞼内反3件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
80件
2019年は、午前は10件、午後は12件の白内障手術としましたが、
段々手術予定待ちが増えてきているため、
2020年1月〜2月は午前は11件、午後は13件の白内障手術とし、
3月から手術は全て午後として、毎週13件の白内障手術に加え、
結膜や眼瞼の手術をすることにしました。
1日の手術枠を増やしたので、今年の白内障手術件数が増えました。

2020年3月から、白内障手術で使うハンドピースについて、
Alcon Active Sentryという最新モデルを導入しました。
これまで使用してきたAlcon Centurion付属のハンドピースと比べて、
眼内を安定性が向上したため、更に安全で効率的な手術が可能となりました。

2018年度の手術実績

2018年4月〜2019年3月
白内障452件
翼状片11件
結膜嚢形成
(眼窩脂肪ヘルニア除去術)
1件
眼瞼下垂 12件
眼瞼内反3件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
80件
2018年から、執刀施設がアジサイ眼科のみとなったため、
手術件数が少なくなっています。
アジサイ眼科単独の手術件数は毎年増えています。
近隣の他の眼科施設様から、手術目的に患者さんを紹介されるようになり、
手術後は落ち着き次第、逆紹介をしており、医療連携が増えました。
よく御紹介頂く多古町、匝瑳市の方のアクセスに関して、
JRバス関東や、さんむウィングライナーを使うと良いと思われますので、
アクセスページに追加で書きました。是非ご利用下さい。
JRバス関東
さんむウイングライナー
去年も書きましたが、白内障手術は、その眼によって内容が変わってきます。
また手術動画を追加していますので、ご覧下さい。
白内障手術動画

2017年度の手術実績

2017年4月〜2018年3月
白内障569件
翼状片8件
結膜嚢形成
(眼窩脂肪ヘルニア除去術)
2件
眼瞼下垂 6件
眼瞼内反5件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
53件
2017年に白内障手術の動画を掲載しました。
白内障…と言葉にすると同じですが、全ての眼が同じ状態ではありません。
難易度が高い、通常よりも手間も時間も掛かる白内障があります。
一般の方でも明らかに違いが分かるよう、2種類の動画をご覧頂けるようにしました。
アジサイ眼科 手術動画」のページをご覧下さい。
アジサイ眼科では、どのような白内障があるのか、
写真をお見せしながら詳しく説明をしています。

2016年度の手術実績

2016年4月〜2017年3月
白内障664件
翼状片11件
結膜嚢形成
(眼窩脂肪ヘルニア除去術)
3件
眼瞼下垂13件
眼瞼内反6件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
70件
2016年度から小見川ひまわりクリニックの手術も担当することになりました。
院長の手術執刀件数は、アジサイ眼科および
小見川ひまわりクリニックの2施設の合計になります。
硝子体注射件数はアジサイ眼科のみです。
当院の日帰り手術の特徴について新しく御案内を作りましたので、
アジサイ眼科 日帰り手術」のページをご覧下さい。

2015年度の手術実績

2015年4月〜2016年3月
白内障349件
翼状片4件
結膜弛緩症1件
眼瞼下垂12件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
52件
2015年度は、光学式眼軸長測定装置を導入し、
白内障手術後の屈折の精度が向上しました。

また、最高峰の次世代白内障手術装置
Alcon CENTURION VISION SYSTEM への更新を行い、
手術中の眼内の安定度と水晶体の破砕吸引効率を向上させることが出来、
更に安全性、精度に優れた手術を提供することが可能となりました。
これからも質の高い手術が提供出来るよう、
最先端の知見の習得、還元に努めていきます。

2014年度の手術実績

2014年4月〜2015年3月
白内障244件
翼状片5件
結膜弛緩症9件
眼瞼下垂10件
眼瞼内反3件
抗VEGF薬の硝子体注射
(ルセンティス、アイリーア)
31件
手術は全て院長が行っています。

成田市内の方が多いですが、
印旛郡栄町、山武市、香取市、富里市、芝山町、匝瑳市など近隣地域から、
稲敷市など茨城県南、さらに外国の方までお越し頂きました。
これからも手術を通して、より快適な生活のお手伝いを目標に取り組んで参ります。
HOME診察日時院長紹介院内紹介アクセス手術音声説明
アジサイ眼科の由来代診日院長ブログオルソケラトロジー新規受付中止について
日帰り手術について手術実績手術動画白内障について糖尿病の管理目標について
翼状片について結膜弛緩症について眼瞼下垂について眼瞼内反について
lowertop