アジサイ眼科 | 成田市イオンモール成田 | 白内障手術  TEL 0476-22-2112

    

コンタクト装用者の花粉症対策

 

アジサイ眼科での花粉症対応について

・目をこすらない、触らないこと

・花粉が入らないようにすること

この2つが大事です。
特に、コンタクトレンズ(以下コンタクト)は花粉を吸着します。
花粉が付いたコンタクトが目や、眼瞼の裏をこすります。
花粉症症状があるのに、コンタクトを使っていたら、
余計に花粉症症状は悪化します。

普通の眼鏡を掛けるだけで、眼鏡がガードになり、
目に花粉が入らないようになります。

もちろん、帽子をかぶり、ゴーグルのような保護メガネの方が更に有効です。
花粉が目に入らないことにより、花粉症症状がおさまれば、薬は要りません。

そもそもコンタクトを使うことは、目にとって何も良いことが無く、悪いことしか起きません。

コンタクトを使っているだけで、目が充血します。

コンタクトを使っているだけで、目が痛くなります。

コンタクトを使っているだけで、目がかゆくなります。

コンタクトを使っているだけで、メヤニが出ます。

コンタクトを使っているだけで、目や、眼瞼の裏に傷を作り、
アレルギーや感染を起こすからです。

全て、コンタクトを中止しないと、何をやっても良くなりません。

そのため、アジサイ眼科では、コンタクトを使いながら
点眼や、内服をしても、花粉症は解決出来ないと考えます。

(抗アレルギー内服薬は、眼症状に対し保険適用外のためアジサイ眼科では出ません。
希望の場合は耳鼻科を受診するか、OTCを薬局で購入して下さい。)

アジサイ眼科での花粉症対策は、

まず、コンタクトをしないこと。

部活や仕事でコンタクトが必要だからと言われても、こちらとして言うことは変わりません。

アジサイ眼科は、眼の健康を最優先します。

以上、ご理解下さいますよう、宜しくお願い致します。
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